2026年9月16日(水)TNC 記者のチカラに院長が出演しました!

福岡県内で「はしか」の感染が広がっています。今年で16人の感染者が確認されていて、県内ではインフルエンザも去年より1週間早い流行期に入り、感染症への警戒が必要とされています。

「はしか」は接触感染や飛沫感染だけでなく空気感染が起きることで、インフルエンザの約10倍といわれるほどの強い感染力があり、手洗いやマスクだけでは完全には予防できません。感染すると発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が2~3日続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出て、乳幼児や高齢者、免疫力が低下した人は肺炎や脳炎などの重症化のリスクが高まりますので注意が必要です。

 

高い感染力が特徴のはしかはワクチン接種が有効です。2回のワクチン接種で99%近く感染を防ぐことができるといわれています。また、重症化の予防もでき、他の人にうつす可能性も低いといわれています。ですが、ワクチンの接種回数は年代によって異なり、2000年4月2日以降に生まれた人は2回の接種を終えている可能性がありますが、それ以前に生まれた人は1回もしくは打っていない可能性もあるため、ご自身の接種歴や罹患歴を確認していただければと思います。また、はしかの抗体があるかどうか調べる抗体検査は、当院の場合3500円で受けれます。

 

もし目の充血や口の中の粘膜に白いブツブツあるなど、はしかと疑われるような症状が出たときは、事前に電話で医療機関に相談してから受診するようにしましょう。

 

 

 

 

2026年09月24日