新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底しています。

当院では新型コロナウイルスの感染防止対策として患者さんが安心して来院できるよう、様々な工夫と対策をしています。政府や関連学会のガイドラインに基づいた感染症への対応のみでなく、当院独自の取り組みと院内環境整備を行っています。

 

・全スタッフは出勤前後の検温を行い、健康状態を確認しています。

・サージカルマスクの着用や手指衛生を徹底し、必要に応じて手袋やフェイスシールド、使い捨てエプロンなどの防護服を着用しています。

・院内でのいわゆる3密(密閉、密集、密接)をできるだけ回避できるよう、駐車場での車内待ち対応(診察が近づいたらお呼びします)、待合室内のレイアウトなどの工夫を行っています。

 

・当院は新型コロナ感染拡大後に院内設計の変更を行いました。このため、空気の循環経路を考慮した効果的な換気システム(換気扇の数や位置、十分な数の換気窓を適切な場所に配置)を実現し、まるで森林の中にいるかのような換気が可能となっています。この換気状態の良さを利用し、一定時間ごとに院内の空気が入れ替わる程の換気を行います。さらに、待合室、診察室、内視鏡室、処置室には高性能の空気清浄機を設置することによりウイルス、細菌、ハウスダストや花粉などの微細な物質を除去し院内感染防止対策を行っています。

 

・医療機器はもちろんのこと、テーブル、椅子、扉、ドアノブやトイレなど患者さんが出入りしたり接触する機会が高い接触面や物品などは随時、アルコール消毒しております。

 

 

2021年01月18日