当院院長が厚労省が進めている外傷外科医養成研修のインストラクターとして参加しました!

当院院長は外傷外科(交通事故による大怪我など)の領域でも全国規模の活動をされています。厚生労働省はオリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、日本では重症の外傷(大怪我)や多数のけが人を扱う外科医が少ないことから、外傷外科医を養成する事業を日本外科学会に委託してその育成を進めてきたそうです。今回は、令和2年度の外傷外科医育成研修会が、全国から多数の外科医、救急医、看護師などが参加してzoomによるweb形式でしたが、2月27日、28日と開催されました。当院の院長もインストラクターとして外傷外科医育成のために、研修に参加されました。

 

皆さん、当院は地域に根ざしたクリニックで内科疾患(高血圧、糖尿病、高コレステロール血症など)、消化器病(胃カメラ、大腸カメラ)を中心にいろんな健康の問題をかかえている患者さんを幅広く診察させていただいておりますが、院長は外科専門医、救急専門医でもあり、急病や怪我の処置のプロですので、急な病気などでも安心してご相談ください。

2021年03月02日